2011年09月30日

もったいないので

数日晴れが続いたので、衣替えをしている。
子ども達がもう着れなそうなものは、おいっこやお友達にもらってもらうことが多い。渡す前にできるだけ綺麗な状態にしたいのだけれど、たまにどうしても落ちない汚れがある。可愛いお洋服ほどそういう確立が高くてがっくり。

油性マジックのシミ、どうしても落ちないけれど、洋服に合わせやすいアイボリーのシャツ。。。身内に渡すつもりだったので刺繍をして即席リメイク。結局何の形なのかはよくわからないけれど、妹が気球部だったのを急に思い出して、気球のイメージで刺繍してみた。シミは分からなくなったし、普段着としてはいけるかな?気に入らなかったらパジャマにするか処分してもらいましよ。

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2011年09月09日

くける

幼稚園の夕涼み会のために、娘の浴衣のおはしょりを直す。義妹のお母さんが娘が1歳のときに作ってくださったもので、なんと今年で3年目。1歳のときはほとんど全部はしょって布3重状態で着た浴衣も「きっと来年で最後かな〜。」と思いながら「浴衣って長持ちね。」と古きものを改めて素晴らしいと思う。

毎年せっせとおはしょりを直すのはひと手間だけれど、作り手の縫い目をみながら和裁の美しさ、ゆったりとしたリズムに魅せられる。

和裁が得意だった祖母が、「お裁縫は丁寧なだけじゃいけないのよ。大胆さもないと。」とよく話してくれたことを思い出す。そう言えば祖母もわたしが小学校のときに浴衣を仕立ててくれた。今思えば若草模様のような渋い柄だったのだけれど、毎年母におはしょりを直してもらって、おばあちゃんの浴衣を着ることをワクワク楽しみにしていた。

おはしょりする前にアイロンがけをすると、とてもやりやすい。直線にザクザクっと縫って、表に裏にもチクッと小さな縫い目が程よい間隔で並ぶこの感じ。丁寧に密に縫ってしまったら来年ほどくのが大変になるし、荒い並縫いだと縫い目が大き過ぎて見た目が美しくない。なんて名前か分からないけれど、見よう見まねでやってみたこのステッチ、合理的ですばらしい。

少し調べたら、ステッチの名は「くけ縫い」「くける」と言うらしい。ううむ。知らないこといっぱい。

夕涼み会は場に肖ってわたしも母の浴衣を着ていこうかな。

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2010年10月03日

肌着に刺繍

小さな手仕事。
夏の間、1日に何度も着替えをする子どものTシャツ、特に長男である息子は生まれたときからずうっと足りない!だから、シンプルな肌着を買ってきて襟や袖に刺繍を施してちょっとおしゃれに。肌着は肌の馴染みも良いし、汗も吸ってくれるから実は普通のTシャツより出番が多くなる。冬は肌着として使用する。
ポイント:袖や襟など補強されている部分だと糸が吊れることもない。刺繍するときも裏に糸がでないようにすると肌にもやさしい。

肌着刺繍ボタン.jpg

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2010年09月28日

難逃れ

先日息子が熱にうなされた夜、台所道具を1つ割ってしまった!
直火にもかけられる小さな土鍋(急須)は、お白湯やお茶を沸かしたり、少量のお味噌汁を作るの重宝していた。形もシンプルなのでそのままテーブルに置いても様になる。また、同じお白湯でも土鍋で沸かすと味がまろやかな気がする。そうそう、アーユルヴェーダでは、土鍋でお湯を沸かすと、水(素材)、空気(沸騰することによって交わる)に土の「気」が加わりバランスがとれる、と言われている。
天棚の上のものをとろうとしたら水筒を落ち、シンクの上に置いてあった急須にぶつかり「あ〜、やっちゃった〜。」という展開。。。お気に入りだったのでショックは隠せない。

壊れた急須.jpg


でも、実家の母はこんなときに「難逃れしたね。」と微笑むだろうな。
母は大切なものを壊したりなくしてしまったときに、「ものが自分や大切な人の災難、不幸の身代わりになってくれたんだよ。」と子どもだったわたしによく説明してくれた。そして、そのものを大切に処分するようにしていた。

「こんなこと思い出すなんで、わたし感傷的になっているわね。」と思いながら、欠けてしまった急須をもう一度洗って棚にしまう。そう、この棚にはわたしが不注意に壊してしまった食器がいくつか並んでいる。(もともとそそっかしいのです。)落ち着いたら「金継ぎ」をしてまた使おうと思って休憩中の食器たち。秋は落ち着いた手仕事がしたい季節でもあるので「お直し」を始めてみようかな。
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2010年04月26日

久々のお裁縫

最近めっきりお裁縫をしていないけれども、必要に迫られて繕い物をした。娘のズボンと息子のシャツの袖に穴が開いてしまったので。
目立たないように繕う、または市販のワッペンという方法もあるけれど、簡単でお勧めなのがフェルト(洗濯OKタイプのフェルトもある)を好きな形にカットして縫い付けること。ポイントは穴よりも相当大きめに覆うこととフェルトの周りだけでなく内側も刺し子のようにザクザク縫うこと。フェルトは解れがない変わりに洗うと縮んでしまうという問題点がある。けれども、この2つを気をつければ子どもが着れなくなるくらいまでは強度を保つことが出来る。
ワンピースは去年娘のために作ったもの。思えば娘が産まれてこれくらいしかきちんとした服を作ってあげてないな。2人目の娘は色々なところからお古を頂いて衣装持ち。うらやましいかぎりだわ。毎朝「今日は何着ようか?」「だ〜ね〜。(じゃあ、ね〜。)んっ!(洋服を指差す)」と選ぶ。じゃあね〜、と言って選ぶのはどうやらわたしの口癖を真似たみたい。

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2009年02月25日

「お直し」

お裁縫って、やらないときは一ヵ月くらい針を持たないときがあるけれども、始めると毎日せっせと何かを作りたくなる。今日は、ずっとやろうと思っていて、ほうっておいた衣類の「お直し」をした。

「お直し」が終わると、なぜか気持ちがスッキリした。
新しいものを作るよりも、あるものを手直しする方がわたしの性に合っているみたい。壊れてしまったけれど、可愛いくて捨てられないもの。ほとんど用をなさないけれども、一つだけとっても気に入った部分があるもの、そういう「何かが欠けたもの」から創造する方が、「楽」なのよね。

1.
自転車に乗る時に付けていた手袋。親指だけすっぽり穴があいてしまった。家にあったツイードの毛糸で「穴埋め」。

穴あき手袋.jpg

穴あきて手袋大.jpg

2.
友人の結婚式に着ていこうと思っている、サロンの丈をつめた。妊娠中に作ったので、お腹が大きい分、丈を長めにつくってあった。このままでも、「おはしょり(折り返し)」の部分を多めにすれば着れるのだけれど、お祝い席なので、できるだけピシッとしたいと思い、ジャストサイズに直した。二重になっていて好みで裏表両方の柄を楽しむことができる。

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