2011年10月27日

皮膚のメッセージ

夏前から息子と娘のからだに出ていた「水いぼ」がほぼなくなった。
そういえば、この夏は手足口病にもかかり、子どもたちの皮膚は大忙しだった。湿気が強い夏だったので色々出たのかな。それから毎回思うことが「皮膚のトラブルは子どもの体からのメッセージ」であるということ。見えるものだから気になるし、早く治してあげたいと思うけれど、結果的に治ってみると症状のあらわれた場所、症状の強さ、期間、どれをとっても意味があることだったのだと思わざるおえない。

水いぼに関しては、息子が先になり初めは肝臓のあたりにプツプツ、後半右内股にプツプツがうつっていきだんだんとなくなった。勢いはかなり強かったと思う。一方娘は息子の数ヶ月後に左腹、脾臓のあたりにプツプツ出たけれど息子ほどの量ではなく、ぽつんと1つくらい左内股にプツンと出たけれど何となくなくなっていった。息子は右半身、娘は左半身のみ。これはおそらく野口整体で言う左右体癖であることと、元来息子は肝臓、娘は脾臓に症状が出やすい。皮膚の感じも息子はきゅっと詰まった黄色味のある肌、娘は白くて湿り気がある肌で、それぞれの臓器と関連している。

手足口病も息子から娘へとうつっていたのだけれど、娘の方が症状は強く出た。息子は皮膚はそれほどではなく(やはり右半身のみの症状)高熱を一晩で経過してササッと治した。娘の方は高熱を出す前に顎に膿のようなかさぶたができた。「残ってしまったらかわいそう。」そう思うくらいにガビガビだったけれど、熱を出して少ししてスッキリ治った。

実は、夜中にこどもたちに愉気をしていると、大抵は息子は肝臓、娘は脾臓の辺りが気になりそこに手を当てることが多いのだけれど、夏はなぜか娘の子宮辺りがとても気になっていた。始め冷えていて、だんだんとわたしの手の温度と同じくらいになると娘の手が反応する、という感じが幾晩も続いた。こんな微妙なこと誰かに話してみても「大丈夫?」と思われるだけだろうし、「野村先生にお話伺いたいな〜。」などと思っていたところ、手足口病にかかった。顎は生殖器の関連部位でもある。たしか沖ヨガの先生に教わったことがある。娘の顎のかさぶたをみながら内心「これで変なのが出きっちゃえば良いのに。」と思った。嬉しいことに、かさぶたがなくなった頃には子宮の違和感もあまり感じなくなっていた。

これ、わたしにとったら変な確信があることなのだけど、きっと分かってくれる人は少ないはず。怪しいと思わちゃうかしら〜、という懸念もありブログには書かなかったのだけれど、この「分かってくれる人いないと思うけど。。。」色々手や肌で感じとっている人が少なからずいるのではないかな、とふと思って記すことにした。夫にはまた「宗教」と言われてしまうかもしれないけれど。。。

わたしは、「体の内側で起こっていることを一番分かりやすく教えてくれるのが皮膚なんじゃないかな。」と思う。だから小さいうちの皮膚のトラブルは大げさに言ってしまえば大歓迎。もちろん何もないに越したことはないけれど。

本来ツヤツヤであるはずの赤ちゃんの肌に湿疹ができたら、お母さんは「どうにか治してあげたい。」って思う。でも、「外に出ているものは出し切ってあげる。」抑えて体の内側にこもってしまうことの方が怖い。「目に見えなければ良いのではない。」と思う。

それから「引き寄せ」というのにも気をつけた方が良いと思う。目に見えることが気になり子どもの弱いところばかりにお母さんの気が集中してしまうこと。そうすると、治るものも治りにくくなる気がする。程よく放っておくと治るべきときに治る、そういうこともあると思う。無視するのでも、集中するのでもなくて、違うところ「別の良いところ」を見つける、という気のそらし方ができるとうまく流れるときがよくある。

息子が2歳前まで、下あごと首の付け根だけがカサカサの湿疹でなかなか治らないとき、当時は「フリースにかぶれた。」とか外からの原因を探して一生懸命保湿していたけれど、今思えば「足首をあっためてあげたら良かったな。」と思う。喉と足首は関連している、それに症状が出ている場所ではなくて、足首の方にわたしの気が反れること自体も息子のからだにとっても良い方へ働いたのではないかな、と思う。まあ、時間はかかったけれど治まったし、そのときなりの精一杯でやっていたことなので、善し悪しをいうことではないのかもしれないけれど。

最近でも、七五三の夜、息子の背中(腰回り)に湿疹が出た。「なんでかね〜。馬油塗っとく?」なんて軽く言いながら、実はわたしも会食の後手首が痛くなったので「何かあるな。」と思った。「腰だから魚介に反応したかな。卵焼きもたくさん食べてたな。」それらを中和する大根や椎茸だしなどを密かに食事に盛り込んでいたら、息子もわたしも2日ほどで治まった。

大したことにならなくて良かったけれど、皮膚の反応や娘の子宮の感じも放射能の影響も考えられなくはない、と思うのが本音のところ。だからといって怖いとかはなくて、結局出来ることは311以前と変わっていない「子どもの免疫力を高める手助けをする。」それしかないのではないかな。最近、野口整体やなぜかシュタイナーのことをもっと色々勉強したいと思う。いつまでもつきることがない知識欲(笑)。
posted by meg3 at 23:10| Comment(3) | 手当て 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
私はまだ野口整体は活元会に1度しか行ってなくて、野口先生や野村なおさんの本を読んでばかりなのですが、皮膚のメッセージにはとても共感します。野口整体を教えてくださる先生が近所の女性で探しているのですが男性の先生しかいなくて。。^^;早く実地で習いたいです。
これから子供を産みたいので、またときどきこのブログ見せていただき 参考にさせてもらえたらと思います^^
Posted by おきょん at 2011年11月06日 08:18
おきょんさん

コメントありがとうございます。
出産前に野口整体に出会われているとは、羨ましい限りです。

ブログ容量いっぱいになってしまい、新しい台所日記を始めました。こちらも読んでいただけると幸いです。

http://meg3life.blogspot.com/
Posted by meg3 at 2011年11月07日 16:49
はじめまして♪
だいぶ前にこのブログをたまたま何かのきっかけで読んでお気に入りに入れていて、今日なんとなくまた開けて読み返し、とても共感しています。
野口整体は何度か村山先生(だったかな?)の講義を受ける機会があり、自身はイトオテルミーを仕事にしています。
症状の捉え方、はた弱い所に集中しないと言うところなどとても共感します。
今日、ヨーガの教師をしている方と宗教の話になり、宗教はいわゆる「信念である」という言葉に納得し、急に宗教に興味を抱き、今まで漠然としていた考えがパズルをはめる様に繋げ始めた感じがしました。
そこでこのブログを読み返して「なんかとっても仏教的な思想があるな〜と思って感心し、コメントしました。
Posted by やなぎ at 2015年03月26日 23:13
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